あの方から

こんにちは。はなです。


まだまだ冷え込んでますね。



皆さん、ご無事でお過ごしでしょうか?



えーと、突然ですが、あの方からご報告があるそうですので

聞いてあげてくださいね。



我が腕、繋がる。



いや、もげた腕、勝手にくっつかない。

もちろん、あのおばさん、くっつけない。

キツいお灸が効きすぎたのか、むしろ前よりいっそう知らん顔。

ホンモノのおバカにつける薬草なし。

これ、我が部族の格言。


それがある日のこと

海の向こうから帰って来た、この家の主と呼ばれるおじさん

ヘタレおばさんに命じられ、百均走った。

例のあれ、手に戻るやいなや、あっという間に我が腕くっつけた。

この世界では、主が命令される。そして、速攻動く。

ここ来てから、知った。


いずれにしろ


ああ、我が願い、ついに叶えり!!


っつーか、こんなに簡単だったとは!

しかも、百均まで徒歩2分だったとは!


おのれ、あのヘタレめ・・・



そこまで〜。

カレタカさん、新たな怒りに火がつきそうなので

ご報告はここまで、思ったら何やら家中から声がして来ましたよ。




あのおばさん、信じるなんて脇が甘すぎ(by 美しすぎるマトリョーシカ)


キレイな顔して、手厳しい!



ワタシモ、オナジコト、オモウアル(大陸大熊猫)


ま、私も思わなくもないけど。




あのオバハン、あてにはならん。一目瞭然やで(まっさん)


そんなに悪そうに見えるかなぁ。猫、被ってますよ、ふだんは。




人を簡単に信じてはいけません(by 微笑みシスターズ)


あれま、微笑みシスターズさん、案外クール!




本人の日頃の行いのせいですかね。

まぁ、しょうがないかな。



とにかく、私から言えることはただひとつ。


いざと言う時には、やっぱりお父さん!


はな、嘘つかない!!