うれしいこと

こんにちは、はなです。


はさまってます。

お父さんがお肉を煮てくれていたので、アピってたら

なぜか、こんなことになってしまいました。


日に日にヨタヨタ〜は進んで行っていますが

そんな老犬の日々にも、うれしいことがあったので、ご報告します。


一昨日の夕方、突然お客様がありました。

まだ私がすご〜く若かった頃のお散歩友達、ビッケちゃんのお母さん、Nさんが

わざわざ寄ってくださったんです。


emihana とNさんとは、時々「あら、こんにちは〜」とばったりお会いしていたらしく

その度に「はなちゃんどうしてる〜?会いたいなぁ〜」と

お話しになっていたのだそうです。



ビッケちゃんは、もうだいぶ前に18歳でお空へ旅立ってしまったのですが

今はその後にお家にやって来たワンコさんが、もう5歳になるんだとか。


Nさんが見えた時、私はグ〜スカピ〜と爆睡中でしたが

Nさんは「あら〜、はなちゃん、無事に帰って来てえらいね〜」と

たくさん褒めてくださったのが、ちゃんと聞こえたんです。

それで、ふっと目を開けて・・・じ〜っと見つめること数十秒。

Nさんのお手々の匂いをクンクン・・・

私は! ビッケちゃんのお母さんだ! って、わかりましたよ。

そして起き上がったんです(emihana の手を借りましたが)


そしてまたいっぱい褒めてもらって

最後はこんな感じでお見送りだってできたんです。

上の写真は、お父さんですけどね・・・



そんなわけで、もう眼も耳も鼻も、普段はダメっぽいのに

やる時はやるね〜と、emihana にも褒めてもらった私です。


ビッケちゃんのお母さん、お会いできて本当にうれしかったです。

またぜひ、会いいらしてくださいね。



狭い所で寝るのが好きです。