一昨日の昼トイレ散歩の時に、大きな音に驚いて発作をおこしてしまったはなです。
散歩に連れて行ったお父さんの話によると、けっこう長い発作だったそうで
お父さんはなを抱っこしたまま、うんPまみれで帰ってきました(汚い話でごめんなさい)
その発作を境に、はなはめっきり弱ってしまったようです。
動作がより心もとなくなり、ヨタヨタ具合に拍車がかりましたし
起きてる間は危なくて目が離せません。
一度寝てしまうと、寝返りを打つのも自分ひとりでは中々難しくなってきました。
そして、起き上がろうとして力を入れたとたんに発作を起こすことが多くなり
その時の発作は比較的軽いものですが、やはり度重なると消耗を招くと思います。
食欲をキープしているのはありがたいのですが、食事にも介助が必要になったようです。
そして排泄が最大の難関で、特にうんPは大きな発作の引き金になる最大の要因で
これは文字通り命がけです。
そんな状況悪化の中、お父さんは今日からまたしばらく海外出張。
後ろ髪を思い切り引かれつつ、出かけて行きました。
お父さんのためにもはなのためにも、お父さんが帰るまで無事で待っていてほしいと
それだけを願っていますが、やる時はやる子なので、きっと大丈夫でしょう。