こんにちは。 はなではなく、emihana です。
さて、私めが登場いたしましたのは他でもなく
お父さんとともに、火の国は熊本へ
バビューンと飛んで来たその顛末をば
お目に入れたく・・・
え? いいからさっさと話してごらん?と
はい、では早速参りますよ。
阿蘇熊本空港へ定刻通り到着。
レンタカーを借りて、すぐ向かったのは
繁華街にあるラーメン屋さんでした。
熊本ラーメンは豚骨苦手な熟年夫婦の舌にも
フィットするほどよき濃さで
サイドメニューの炒飯がまたパラパラで旨し。
厨房から聴こえて来る店員さん同士の
「なんでんよかよ〜」 「後で食べったい」
なんてお国言葉のいかにも南国らしい
大らかな響きもまた良し。
くまモンのマット、踏んでよかと?
お次は、やはり市内中心部にそびえる
熊本城へ。
加藤清正公が築城した堅固なこのお城が
先の震災で甚大な被害を受けたのは
ご存知だと思います。
我々も散々テレビやネットなどを通じて
大変なことだとわかっていたつもりでしたが
実際に、自分の目で見て、その痛ましさに
何だかとてもやるせなくなったのでした。
本丸に祀られた加藤神社も大きな被害を受けました。
熊本の復興を願って手を合わせたのは
言うまでもありません。
清正公(セイショコさん)の見守る中
今日も、様々な知恵と技術と一日も早く
お城を元の姿にとの思いを集めて
復旧作業は続けられています。
ではでは、またしばらく
火の国のあれやこれやを書いてまいりますので
どうぞ、お付き合いくださいませ〜。