アナログな私


こんにちは。 はなです。


これはまだ1歳くらいの私です。



大好きな水辺でお散歩休憩中。


前にも書きましたが、私は濡れるのが苦手なくせに

水辺がお気に入りだったのです。

だって、気持ちいいですもん。

水辺を渡ってくる風って、いろんな匂いや空気を運んでくれますから。



それに、水の流れを眺めているだけでも、とても楽しかったな。




私は人も犬も好きでしたよ。 特に若い頃は。


小さい子は時々私をびっくりさせたけど、可愛いです。

ただ、どうやって遊べばいいのか、その加減が分からず


ちょっと様子見。




だって、あんまりはしゃぐと泣かせちゃったりして

emihana に叱られちゃいますしね。



もちろん、おもちゃだって大好き。

おもちゃは鳴るけど泣かないし。



ボールと私。




おもちゃじゃないけど、ついつい興奮しちゃうものもありましたよ。



たとえば、これです。掃除機と私。




決して怖がったことはなく、ただひたすらハッスルして

ノズルに食いきガジガジ〜。

なかなかワイルドな遊びでしたね。




あ、お父さんも好き。こんなこともしましたっけ。




仲良しな私とお父さんを見たemihana はよく

「人間の娘だったら見向きもされないよ〜」とか

例によってお得意のイヤミを繰り出してきましたが

私たちはちっとも気にしませんでした。




今日の写真はどれもまだデジカメ導入以前に撮った

アナログな私ばかりです。


確かに、いかにも古い昔々の写真なんですけど

それはそれで、どことなく雰囲気があるような気がするのは

私の自惚れなのでしょうか?



何でもかんでも、くっきりはっきり見えればいいってもんでも

ないですよね、きっと。



若かった2人!