今度は金沢へGO〜! その3


emihana です。



さらにきつ〜く脳みそ振り絞って参ります〜。



何しろ、4時間ほどで金沢市内観光のメインどころを


回らなくては行けない半日バスツアーでございます。



休んでる暇などあるはずもなく


と思いきや、武家屋敷跡をだーっと歩いたところで


一軒のカフェへ送り込まれ、飲み物を選択させられ


金沢名物きんつばと共に摂取させられ


さらに、何か出汁のようなものや乾きものらしき


土産ものを買うなら申し出よと問われ


滞在時間およそ20分、またまたバスまで戻された一行。


休憩まで、分刻みなのもむべなるかな。



その後、金沢城石川門前にて降車


ここで美術館コースを選択していた数名と別れて


大半がガイドさんと兼六園へ入って行きました。




雪吊りや

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亀の甲の形の石や

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池や

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あー、兼六園って、こんな感じよねー的な


景色を当然のことながら足早に拝見しまして


それなりに、ほーとか、なるほどーとか


ガイドさんの説明にちゃんと頷いて見せ


いつの間にか散策を終えていたのでした。



とにかく、お天気にも恵まれたせいか


平日とは言え、我々のような団体客があっちからも


こっちからも、さらには一般の観光客の皆さんも


次から次へと訪れますから、ゆっくりのんびり


歩いたり、止まったり、眺めたり、写真を撮ったり


そう言った本当の意味での散策は難しいようですね。



これも新幹線効果なのでしょうか。


以前の混み方を知らないので、不明ですが。



さて、2泊3日のうち2日間が青空の下で傘要らず。


これはこの時期の北陸では珍しいとのことで


大変有難かったですね。




兼六園から市内を臨む。

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兼六園側から見た金沢城

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「弁当忘れても、傘忘れるな 」


は、金沢の皆さんの慣用表現だそうですが


もうひとつ


「嫁は富山からもらえ」


とも言うようで



これは以前、富山の知り合いから教えてもらいました。



何かと華美で派手さを好む金沢と違う


質素で勤勉な富山県民の内に秘めたる矜持が


ちらりと感じられて、興味深く感じたのを


思い出しました・・・



なんて余計なこと言ってたら、またまたまた


書ききれなーい!



あと一回だけ、大目に見てやって頂けませんか?



どうかひとつ、お願いいたしますです。




ほんと、すみません!





撮影中の私を伯母がパチリ。

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