言いようもない

 

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

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さて、ちょっぴりぽっちゃりな私がどこをお散歩しているのかと言うと

 

 

 

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私がミシガンに住んでいた頃、時々出かけた公園です。

 

 

 

 

今日は、大陸は大陸でも太平洋の向こう側にある方の

 

大陸で経験したお話をしたいと思います。

 

 

 

 

私たちがテネシーとミシガンに住んでいたのは

 

2000年から2005年までの5年間なんですが

 

その間に、お父さんとemihana が何度か足を運んだのが

 

 

 

メジャーリーグ

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↑は、デトロイトタイガースの本拠地コメリカパークです。

 

 

 

自宅から車で40分も走れば

 

 

 

そこにはMLBが待っていたわけで(写真真ん中はパパさん)

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特に、日本人選手が登場ともなれば

 

 

 

ワクワクしながら駆けつけたものでした。

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マリナーズ戦、マウンド上は長谷川投手ですよ。

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マリナーズと言えば、西海岸はシアトルまで

 

バビューンと飛んだこともありましたっけ。

 

 

もちろん、あの方の活躍をひと目見たいと!

 

私を獣医さんに預けてまで~。

 

 

 

なぜか、その時の写真がごっそりなくなっているみたいで

 

しばらくあたふたしていたヘタレおばさんでしたが

 

ようやく見つけたのが

 

 

 

 

この一枚(押されてる方がイチローさんです)

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よりによって、これか〜。

 

 

それはともかく、この時すでにイチローさんは

 

バリバリ大活躍の人気者で

 

大歓声を浴びながらプレーする姿に2人とも大感激し

 

ひときわ大きな拍手を送ったのは言うまでもありません。

 

 

 

そして、試合前のグラウンドに誰よりも早く現れ

 

時間をかけてたっぷりとウォーミングアップし

 

最後の最後にベンチに下がって行く様子や

 

ネクストバッターズサークルであろうが

 

守備についている最中であろうが

 

ずーっとずーっと常にストレッチを繰り返している

 

イチローさんの様子がとても印象的だったそうです。

 

 

 

シアトルで観戦した後、デトロイトで見た時も

 

いつでもイチローさんは、ウォーミングアップと

 

ストレッチの人!

 

emihana はそう感想を述べてました。

 

 

 

野手として打者としてMLBの第一線で

 

世界中が認めるあれだけの活躍をあれほど長く

 

続けて来られたのも、私たちが目にしている

 

その何倍も何十倍もの練習やルーチンや重圧や葛藤などの

 

積み重ねがあればこそ、なのでしょうね。

 

 

 

ご本人はゆっくりされるおつもりはないと

 

はっきりおっしゃっていました。

 

きっと少ししたら、新たな全く別のイチローさんの姿を

 

見せてくださることになると思うのですが

 

 

 

長い間、本当にお疲れ様でした!

 

 

 

今はそれしか言う言葉が見つからないみたいです。

 

 

とにかく、最高にかっこいい野球選手だった!

 

 

私にもそのことはしっかりわかっていますからね〜。

 

 

 

 

 

 

おまけ・階段の上からボールを落としては

 

emihana に取って来させるゲーム中の私。

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花は咲けども

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

あらら~

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地面にご挨拶?

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前回は、たぶん大陸に引っ越す前くらいの桜の時期に撮られた私を

 

お目にかけたと思いますが、今日の2枚はそれから5年後の私の姿です。

 

 

 

 

この日も、私の頭の上には、ほら

 

 

 

5年ぶりの桜が咲き誇っていました。

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花は咲けども、同じ花にあらず。

 

 

今の花は今の花で、1秒後にはもう同じ花ではありません。

 

人もわんこも生きとし生けるものはみな、時の流れに乗って

 

前に進んで行くしかないんですよね。

 

 

 

残念なことに、私たちの乗る時の流れは

 

皆さんのそれより少しばかり速く進んで行きますから

 

私とて、5年経てば私たちの5年分の年を取り

 

ご覧のように、めっきりおばあさんになっていたと言うわけです。

 

 

 

さて、私はなんで急にそんなことを話し始めたのでしょうか?

 

 

 

桜の咲くちょっと前、emihana は年を重ねます。

 

そして年々、老け込むスピードにぐんぐん加速度が付いて来ると

 

何かとため息つきがちな目の前のヘタレおばさんを諭し

 

ひとつ喝を入れてやろうと思ったわけです。

 

 

 

だいたい、私の介護をしたとか偉そうに言ってる割に

 

何を見ていたんでしょうね?

 

 

 

 

私の姿をちゃんと見ていたなら

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その辺の覚悟くらいつきそうなものなのに

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人間って、年を取るほどヘタレて行くものなのかも・・・

 

いや、やっぱり人によるのでしょうか?

 

 

とにかく、わが飼い主にはもちっと腹くくってもらいたい・・・

 

まぁ、でも、えっちらおっちら何とか無事に歩いて行ってくれれば

 

それだけで有難い限りかなと思い直した私なのです。

 

 

 

 

 

 

おまけ:シャンプー直後のけば立った私~。

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譲りません

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

不機嫌そう、って言うよりはっきり不機嫌な私です。

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ほんとにほんとにお久しぶりなのに、あからさまに不機嫌顔。

 

よろしくないとは思いますが、それも至極当然なのです。

 

 

だって、ここは私のブログのはずなのに

 

ここのところまたず~っと、emihana の旅話ばかり。

 

私の画像の一枚すら登場しない始末でした。

 

 

 

考えてみれば、何事も成し遂げないオンナことemihana が

 

のらくらだらだら、さらにあくまでひっそりではありながら

 

奇跡的に11年くらい続けて来たこのブログの主は誰なのか!

 

 

 

 

ほかの誰でもなく、この私ではありませんか・・・

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と、うなだれてみたりして。

 

 

とにかく、せっかく久々の登場と相成ったからには

 

こっちにだって、覚悟と言うものがあります。

 

 

 

あ、でも、あんまりパッとしない写真をお目にかけるのは

 

私の本意ではありませんから

 

 

 

 

笑顔ベースで参りますよ~。

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その上で、改めてここに宣言いたします。

 

 

 

ブログの主役の座は、ヘタレおばさんになんか譲らないもんね~!

 

 

 

 

最後は超マジメな顔で。

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おまけ:「魅惑の白まつげ」

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あ! 口元に土が~・・・

 

ま、いいや。

 

 

そんな感じで、これからもゆる~く、私がお届けしますので

 

皆さん、どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

火の国へGO〜! その4

 

 

こんにちは。 emihana です。

 

 

さすがに今回で、火の国のお話も最後となります。

 

たぶん。

 

 

 

 

熊本市内には、市電が走ります。

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広島や長崎でもそうでしたが

 

路面電車はコンパクトな市内を巡るには最適ですね。

 

熊本では、SuicaPASMOも使えてさらに便利!

 

 

 

 

 

市内最大の繁華街、上通、下通と呼ばれる

 

 

どでかいアーケードです(こちらは下通・しもとおり)

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道路を挟んでもう一本あるアーケードが上通となります。

 

 

 

下通をうろうろ

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横丁に入って見つけた洒落乙な居酒屋さんで

 

 

 

熊本名物・馬刺し(赤身)を堪能しました。

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有明海の牡蠣も美味かった!

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どちらもさっぱりとしたとても潔い味わい。

 

 

一方、なぜだかバッファローウイングのピリ辛何とかを

 

大汗かきかき平らげる目の前のお父さん

 

相変わらず、ご当地とか名産とか無関係な人だと

 

半ば呆れ、半ば感心しつつ眺めましたよ。

 

 

 

 

 

ホテルの部屋からの夕景です。

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遠くに山並み、川がたゆたう

 

路面電車が行き、見上げればお城が鎮座する

 

 

日本の地方都市らしい街の姿がここにも。

 

 

私はやっぱり国内の旅がいいです。

 

安心します。しみじみします。

 

 

 

 

 

さぁ、3日目の朝、朝食後ホテルをチェックアウトし

 

 

 

橋を渡って最後に向かったのは

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天草でした。

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お天気も上々、海も穏やか

 

いかにも天草巡りには良さそうな日和だったのですが

 

 

 

天草って、すごーく広い!

 

とてもとても半日やそこらでは回り切れません。

 

 

 

それで今回は、上天草にちょこっとだけお邪魔して

 

空港方面に戻ることにしました。残念。

 

 

 

 

せめて爪痕ば残すったい!

 

 

 

と、意気揚々の我ら一行(2名)の前に

 

 

聳え立つ、天草四郎様、

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道の駅的な場所においででしたが

 

慈愛溢れる眼差しは我々の頭上にも

 

あまねく注がれておりました。

 

 

 

 

 

その後、天草四郎ミュージアムと言う所に立ち寄りました。

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天草四郎ミュージアム

 

 

 

そこは時の止まったミュージアム

 

おそらく開館当時から、施設のアップデートとか

 

入場者数増加を目指して、とか

 

そんなコンセプトには、あまり捉われない

 

いい意味で、わざとらしさ皆無のその緩さを

 

私はむしろ評価したい所存であります。

 

 

 

潜伏キリシタン関連の陳列品は大変興味深く

 

もっと時間があれば、と思いました。

 

 

ただ、観光色を付けようと欲張っちゃったのでしょうか

 

置かれた人形たちが、20年くらい前のマネキンそのもの。

 

 

バテレン伊東マンショも、軒並みジョニデ顔。

 

海賊かよ!

 

 

そして極め付けは、15分ほどのミニ映画。

 

 

これ、いつ撮った? 画像荒っ!

 

メインどころの、見たことあるけど名前知らん俳優さん

 

若ぇ〜っ! たぶん、撮影、前の世紀じゃね?

 

 

 

などと、心の中で突っ込み続けた私でしたが

 

嫌いじゃないです。かえって清々しい。

 

大陸の人たちの喧騒もないし。

 

 

3Dだの、AIだの、そんなもんなくたって

 

みんなちゃんと楽しめたあの頃。

 

 

ああ、ノスタルジー

 

 

 

 

どこかほのぼのとした心持ちでミュージアムにバイバイ。

 

 

 

後ろ髪引かれながら、一路、熊本市内へと

 

踵を返したのでした。

 

 

 

 

有明海はどこまでも凪いで

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また来るったい、と呼びかけてくれているように

 

見えました。

 

 

 

ほんとに、また近い内に出かけたいなぁ。

 

 

 

 

あ、この後、空港近くの回転鮨屋さんで遅い昼食を

 

いただいたのですが、生物NGのお父さんと

 

外でお鮨を食べることはほぼ皆無。

 

たぶん10年以上来てなかったので

 

進化ぶりにびっくり!

 

 

っつーか、全部注文じゃん!

 

でもって、美味しいじゃん!

 

 

ミュージアムで止まったままだった時も

 

こちらでは、普通に進んでいたのでした。

 

 

 

 

 

 

飛行機は少しだけ遅れて無事火の国を飛び立ちました。

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これで、熊本の旅日記もようやく終了です。

 

 

いつもながら、お付き合いいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

くまモンの書き初め。意外に達筆!

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火の国へGO〜! その3

 

 

引き続き、熊本の話です。

 

 

くまモンにすっかり骨抜きにされた翌日は

 

阿蘇に向かいました。

 

 

 

お城以外、特に震災の影響を感じることのなかった

 

市内から離れるにつれ

 

ところどころ古い民家の瓦屋根に

 

補修した跡が見受けられたり

 

また、一部の道路が通れなかったり

 

 

ひと気の少ない町の様子も何となく寂しげです。

 

 

 

そんな中、山道をどんどん登って行くとやがて

 

 

 

 

荒涼とした風景が現れました。

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車を降りて歩きます。

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 足元のあちこちに、馬さんの落としものが

 

でも、なぜか馬さんたちの姿は見えませんでした。

 

 

 

車に戻りさらに進むと

 

 

 

 

噴煙上げる中岳が眼前に。

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その上には、阿蘇山ロープーウエイの乗り場がありますが

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現在は運行停止中で、ロープも取り去られたまま

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すぐ側のお寺も痛々しい姿を見せています。

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展望台からの眺望も、青空がないせいか

 

心晴れ晴れ、とはならず。

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それからさらに阿蘇神社を訪れましたが

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こちらもまた、震災の影響が甚大でした。

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阿蘇駅

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豊肥本線はご覧の通りの状況です。

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さらにさらに足を伸ばして

 

阿蘇を反対側から眺めるためたどり着いた

 

 

 

大観峰

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眼前に広がる田園風景の向こうに阿蘇五岳

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ここは正真正銘の360度大パノラマ!

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阿蘇独特の雄大な景観に息を飲むも

 

歓声上げて大喜び!

 

とはならず、ただただその雄々しくも厳かな

 

力強さに圧倒されるのみだったのです。

 

 

 

 

阿蘇のカラスは阿蘇の空を今日も行く

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阿蘇に登って行く道沿いのゴルフコースも

 

ドライブインもレストランも軒並み休業中で

 

震災の影響かどうかは確かではないものの

 

かつてはこの場所がもっともっとたくさんの

 

人びとで賑わっていたのだろうと思われ

 

ふと周りを見渡して、大陸からの精力漲る皆さんの

 

けたたましい笑い声やいかにも楽しげな様子が

 

俄然頼もしく感じられたのは本当のことです。

 

 

 

大陸の皆さん、来てくれてありがとう!

 

 

 

そして、阿蘇の山々がどうか暴れだしたり

 

しませんように!

 

 

 

祈るしかない非力な我々の旅はまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火の国へGO〜! その2

 

さてさて、熊本城の復興を念じつつ

 

次にやって参りましたのは

 

 

 

 

水前寺趣円、通称水前寺公園でございます。

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元は、肥後細川初代藩主・細川忠利公が

 

茶屋を置いたところが後に庭園として

 

整備されたとか。

 

 

 

 

 

幸い園内はほど良き人出

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穏やかな日差しに梅の香ただよい

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ゆかりの茶屋で、お薄を頂きました。

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しみじみ、熟年夫婦の旅らしき旅。

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しかーし!

 

 

 

世の中はそれほど甘くはなかった!

 

 

 

その次に立ち寄ったくまモンスクエアにて

 

折しも大挙してご訪日中の大陸からの使者の皆さまの

 

喧騒のるつぼへ放り込まれ、揉みくちゃにされ

 

すっかり疲労困憊の熟年夫婦だったのです。

 

 

 

 

 

それでも、必死に頑張るもん!のemihana

 

 

 

くまモンデスクに座り

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くまモンバイクにまたがり

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大健闘だ!

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ちば方面の夢の国は私にはあまりに眩しすぎ

 

避けて通って幾星霜。

 

 

 

だのに、なぜ? なぜかは知らねど

 

 

 

私はくまモンが大好きになってしまいました。

 

 

 

くまモンには、天邪鬼おばばの心をも溶かす

 

何かがあるのかもしれません。

 

 

 

 

さらに、告白致しますとですね

 

 

わたくし、今回

 

 

 

 

 

ついに、くまモンルームに泊まってしまったのです!

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熟年夫婦にあるまじき行い。

 

はい、重々承知致しておりますが

 

 

 

もうすでに、一線を越えちゃった以上

 

開き直って宣言しますよ。

 

 

 

 

私はくまモンがすごく好きだー!

 

 

 

 

と、大声で叫んだところで、まだまだ旅は続くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

シャワーカーテンは、さすがにちょいこわかったっす。

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火の国へGO〜! その1

 

こんにちは。 はなではなく、emihana です。

 

 

さて、私めが登場いたしましたのは他でもなく

 

お父さんとともに、火の国は熊本へ

 

バビューンと飛んで来たその顛末をば

 

お目に入れたく・・・

 

 

え? いいからさっさと話してごらん?と

 

はい、では早速参りますよ。

 

 

 

 

 

阿蘇熊本空港へ定刻通り到着。

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レンタカーを借りて、すぐ向かったのは

 

 

 

 

繁華街にあるラーメン屋さんでした。

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熊本ラーメンは豚骨苦手な熟年夫婦の舌にも

 

フィットするほどよき濃さで

 

 

サイドメニューの炒飯がまたパラパラで旨し。

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厨房から聴こえて来る店員さん同士の

 

「なんでんよかよ〜」 「後で食べったい」

 

なんてお国言葉のいかにも南国らしい

 

大らかな響きもまた良し。

 

 

 

 

 

くまモンのマット、踏んでよかと?

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お次は、やはり市内中心部にそびえる

 

 

 

熊本城へ。

 

 

加藤清正公が築城した堅固なこのお城が

 

先の震災で甚大な被害を受けたのは

 

ご存知だと思います。

 

 

我々も散々テレビやネットなどを通じて

 

大変なことだとわかっていたつもりでしたが

 

 

実際に、自分の目で見て、その痛ましさに

 

何だかとてもやるせなくなったのでした。

 

 

 

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本丸に祀られた加藤神社も大きな被害を受けました。

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熊本の復興を願って手を合わせたのは

 

言うまでもありません。

 

 

 

清正公(セイショコさん)の見守る中

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今日も、様々な知恵と技術と一日も早く

 

お城を元の姿にとの思いを集めて

 

復旧作業は続けられています。

 

 

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ではでは、またしばらく

 

火の国のあれやこれやを書いてまいりますので

 

どうぞ、お付き合いくださいませ〜。