そこそこの食欲にそこそこの咳、そして、そこそこの元気。
はなは、おかげさまで、まずまずの体調をキープしています。
ありがたいことです。
問題はこっち、飼い主の方は、どうも体調がすぐれず。
ブログで愚痴をこぼすのは、イカンのですが。
ここ2,3ヶ月、どうやらホルモンのバランスがおかしなことになってるみたいで
ずっと、ひたすらダルくて仕方がなかったのですが
先日、とうとうプチ・ぎっくり腰をやってしまい
それがようやく完治したと思われたところで
久しぶりにリンパ・マッサージへ出かけたわけです。
まぁまぁ割と高級な方の店で、マッサージ中も特に痛くはなかったのに
一日半くらいしたら、なぜか左足のふくらがぎだけが
どんどん、ダル痛〜くなってきて・・・
最初は、もみ返しかな、ぐらいにしか思っていませんでしたが
痛みはひどくなる一方、3日目の夜には、むくみもひどくなり
触っても、動いても、寝ていてもダルさ、痛さが止まらな〜い。
痛み止めも効かな〜い。歩けな〜い。やるせな〜い。
と言うことで、昨日病院に行って来ましたよ。
日本語OKのクリニックで診ていただきましたところ・・・
表面ではなく、筋肉の中の方の組織が、マッサージの圧で傷ついて
そこが炎症を起こしているのではないか、とのことでした。
冷やさず、温めず、締め付けず、水分をよく採り、消炎剤を飲んで
1週間は出歩かずに、安静にしているように言われました。
はい、言うこと聞いて、早く治します。
今月末から、定期健診のためまた帰国予定なので、飛行機に乗りますからね。
中国生活3年半ともなると、体の中に、何か良からぬものが
たまってきてそうで、ちょっと怖い気もしますけど
見えないものは気にしてもしかたがないですから
せいぜい、出来る範囲で体によいものをいただいて、適度に運動して
気をつけていかないといけませんね〜。
わかってはいるんですけど・・・ねぇ。
イタズラして、スカーフを巻いてみても、反応なし。
昔なら、取ってやるまで、必死にもがいていたものです。
老犬は、無抵抗主義。