さて、何週間か前に、我が家の洗濯機がその寿命を終え
大家さんが新品を購入してくれることになったと、ご報告いたしましたが
いよいよ、新しい洗濯機を付けに行くからと、管理会社から連絡がありました。
そもそも、これまでは管理会社の物を一時的に借りていたわけですが
この仮洗濯機が使えるようになるまでも、すったもんだありましたね。
せっかく運んでもらっても、やれ不具合やら、高さが合わないやらで
都合3台目にして、やっとどうにか使える状態にこぎつけました。
しかも、その洗濯機は、結局一番最初に持ってきたものだった・・・
何なんでしょうか、この面倒くささはいったい。
そして、ついに新しい洗濯機がめでたく設置され・・・
などと上手いこと行くわけもないですよね。
何をもめていたのかと言うと・・・
「高さが高すぎて、はめ込めない」だって!
大家さんに伝えるからって、前もって計りに来てたでしょ〜が?
しかも、その大チョンボが発覚する前にも
コンセントの形が合わない(中国にはなぜか2種類の形のコンセントがあり、ランダムに使われている)
付属のパーツが足りない、とか、お決まりの小チョンボがしっかりありましたから。
どうすんの?持って帰る?仮洗濯機に戻す?
まぁ、それしかないよね〜。
ところが・・・玄関前会議の結果は・・・驚きの・・・
「キッチンの台の高さを高くする」と言う、まったく斬新なアイデアだったのです。
しかも、今日はもう遅いから、作業は明日、だって〜。
さ、仕切りなおして、チャッチャと参りましょうか。
けれど・・・帳尻を合わせることは、得意なのだった。
こうして、改めて新洗濯機を無事設置完了。
新しい洗濯機を設置する・・・ただそれだけのことに、なんだかんだで丸2日。
もう少し、前もってきちんと準備しさえすれば
もっと少ない時間とエネルギーで、簡単に済むのにな〜。
でも、結局、散々回り道をしても、結果オーライなんですよね、いっつも。
いちいちイライラしてたら、体がもちまっしぇ〜ん。