そうきたか!

さて、何週間か前に、我が家の洗濯機がその寿命を終え

大家さんが新品を購入してくれることになったと、ご報告いたしましたが

いよいよ、新しい洗濯機を付けに行くからと、管理会社から連絡がありました。


そもそも、これまでは管理会社の物を一時的に借りていたわけですが

この仮洗濯機が使えるようになるまでも、すったもんだありましたね。

せっかく運んでもらっても、やれ不具合やら、高さが合わないやらで

都合3台目にして、やっとどうにか使える状態にこぎつけました。

しかも、その洗濯機は、結局一番最初に持ってきたものだった・・・

何なんでしょうか、この面倒くささはいったい。


そして、ついに新しい洗濯機がめでたく設置され・・・

などと上手いこと行くわけもないですよね。


真新しい洗濯機を前に、なにやら会議中

はなも、気になります。


何をもめていたのかと言うと・・・

「高さが高すぎて、はめ込めない」だって!

大家さんに伝えるからって、前もって計りに来てたでしょ〜が?

しかも、その大チョンボが発覚する前にも

コンセントの形が合わない(中国にはなぜか2種類の形のコンセントがあり、ランダムに使われている)

付属のパーツが足りない、とか、お決まりの小チョンボがしっかりありましたから。


どうすんの?持って帰る?仮洗濯機に戻す?

まぁ、それしかないよね〜。


ところが・・・玄関前会議の結果は・・・驚きの・・・

「キッチンの台の高さを高くする」と言う、まったく斬新なアイデアだったのです。

しかも、今日はもう遅いから、作業は明日、だって〜。



さ、仕切りなおして、チャッチャと参りましょうか。

これを?この台ごと高く?

そんなことが可能だろうか・・・すぐに済むとか言ってるけど


けれど・・・帳尻を合わせることは、得意なのだった。

奮闘2時間、できたじゃ〜ん!


こうして、改めて新洗濯機を無事設置完了。

今朝から、堂々始動です!


新しい洗濯機を設置する・・・ただそれだけのことに、なんだかんだで丸2日。

もう少し、前もってきちんと準備しさえすれば

もっと少ない時間とエネルギーで、簡単に済むのにな〜。

でも、結局、散々回り道をしても、結果オーライなんですよね、いっつも。

いちいちイライラしてたら、体がもちまっしぇ〜ん。



あらら・・・こんなことに


でも、私も細かいことは気にしな〜い