おらの仕事

 

こんにちはだ。

 

 

 

おら、きくだす。

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1週間で、顔、変わっただべか?

 

 

ずいぶんしっかりして来たとか

 

おとうは言ってだけんど。

 

どんなもんだべか。

 

 

 

emihana おばばの家さやって来て

 

10日が経っただ。

 

 

おらは毎日仕事さ励んでるべ。

 

ちっこいのに、えらいべさ。

 

 

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おらの仕事は、寝ること、食べること、出すこと

 

わめくこと、暴れ回ること、かじること

 

いろいろあるけんども、どれもしっかり

 

ちゃんとできるんだ。

 

 

起きてるのに静かにすっとか

 

手や柱さかじらねぇとか、加減すっとか

 

そっだらことは、まだまだ無理だべ。

 

 

始めたばっかりだもの、わがんなぐても

 

しょうがないもんなぁ。

 

 

 

そう言えば、昨日はちっさな箱さ

 

入れられて、獣医さんとこさ行って来たべ。

 

 

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見るもの聞くもの初めて尽くしだって

 

おらは平気だ。

 

肝が据わってるんだからな。

 

きれいなお姉さんに抱っこされて

 

ええ子にしてただよ。

 

注射ん時、ギャン!と一声鳴いただけだ。

 

後ろから不意打ちは狡いべさぁ。

 

だども、優しい先生だったから、安心したんだ。

 

 

体重さ測ってみたら、1・75キロだと。

 

はなねーちゃんはおらと同じくらいの頃

 

2・7キロあったってさぁ、でっかかったんだなぁ!

 

さすがねーちゃんだべさ。

 

 

え?

 

おらがちっさいのか?

 

 

おかしいなぁ。

 

 

だって、おらはねーちゃんより

 

もっとやんちゃで、気が強いって

 

おとうもemihana おばばも口を揃えて言うものな。

 

 

 

くれぐれもこの顔に騙されてはなんねーぞ。

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おらはちびだけんども、野望はでっかいべさぁ!

 

 

 

 

あ、それから、もう知床の続きは要らねーと

 

あるお方から言われたらしいんだ。

 

 

おらのことさ書けばいいんだと。

 

 

 

まぁ一応、それはそれはきれいな湖が

 

あったらしいんで、それだけ

 

載せておくかんな。

 

 

摩周湖だべー。

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じゃ、またなー。

続きの前に号外!

 

こんにちはだす。

 

 

 

きく だす。

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おらはなーんも知らねーけっども

 

おっかぁや、兄弟たちと別れて

 

この家さ、来ただ。

 

 

車っちゅーのにも、初めて乗っただよ。

 

 

おら、おったまげて、おらさ抱っこしとった

 

ぽっちゃりおばさんの頭によじ登ろうとしちまって

 

笑われただ。

 

 

 

このおばさんだ。

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とにかく、このおばさんと

 

 

 

こっちの優しそうなおじさんとの家に

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もらわれて来たらしいだ。

 

 

 

おとなしくしてるって?

 

 

そっだらことないだよ。

 

 

おらは前にここに住んでたらしい

 

はな、とかいうねーちゃんより

 

もっとお転婆だ。

 

 

体はひとわまり小さいけんども

 

 

舐めてもらっては、困るだよ。

 

 

 

 

最初のご飯だって、あっと言う間に完食しただ。

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おばさん、おらをチビ怪獣なんて言うだ。

 

おじさんも、甘えんぼだけど肝が座ってるとさ。

 

 

だけど、子犬は元気が一番なんだと

 

 

おらは知ってるべ。

 

 

 

あ、おらのなまりは

 

なんでも、おらの名前が

 

田舎っぺなんとかっちゅう大昔の漫画さの

 

田舎娘、きくちゃんから取ったもんだからだと。

 

 

おらとしては、不本意だども

 

しょーがないもんなぁ。

 

 

 

そんなわけで、旅の話の続きの前に

 

号外だす。

 

 

皆さん、どうぞよろしくお願いするだよ。

網走 そして 知床へ その2

 

こんにちは。

 

 

変わらずemihana がお届けいたします。

 

 

 

雨の一夜が明けて

 

 

2日目の朝、窓の外には

 

 

まだどんよりと重たそうな雨雲が居座ったまま。

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天気予報では午後から回復するとのことでしたが

 

 

とにかく最初の目的地まで車を走らせ

 

 

 

到着?

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されど、知床五湖、一湖も見えず。

 

 

せっかくですので、霧にすっぽり包まれた高架木道を

 

展望台まで歩きました。

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電気柵が張り巡らされているのは野性動物避けです。

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もちろん、ここもまたヒグマの住処。

 

 

 

心なしか、行きより帰りの方が

 

何となく霧も晴れて来たような。

 

 

希望を繋いで、今度は未舗装の山道を走ります。

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この狭いでこぼこ道では、何度も動物と遭遇しました。

 

狸に狐、さらには鹿まで、みんな車が目の前に来てから

 

初めてびっくらぽん!と言った顔をしてフリーズ。

 

しばらくしてから我に返って森の中に消えて行くのです。

 

 

こっちもびっくらぽん!ですが、ここはあくまで

 

彼らの居場所なんですよね。

 

どうも失礼しました。

 

 

 

などと話しているうちに

 

 

カムイワッカ湯の滝に辿り着きました。

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上流から温泉が流れ込んでいる滝です。

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水量も豊富でマイナスイオン浴び放題!

 

 

何となくリフレッシュしたような心持ちで

 

 

 

さらに向かったのは

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象岩とプレペの滝。

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写真では見にくいのですが

 

右側の岩のへこんだ辺りに細い滝が海へと

 

流れ落ちていました。

 

 

こんな風に、海面から垂直に陸地が立ち上がっているのが

 

知床の地形の特徴なのだそうです。

 

 

それにしても、知床の自然のダイナミックなこと。

 

 

 

さぁ、お次に登るは知床峠だ!

 

 

車に戻って走るうちに、空もだいぶ明るくなって来ました。

 

ナビが示すつづら折りの道をどんどん登って行く道すがら

 

口を突いて出るのはもちのろん、モリシゲさんの知床旅情

 

昭和の名曲ですもの。すらすら出ますとも。

 

 

あれ?

 

高度が上がるに従って、またまた霧が出て

 

あっという間に視界不良に。

 

日光のいろは坂並みのくねくねロードなのに〜

 

しかも、いつしか風も横殴り、まるで台風のようです。

 

 

白樺まで吹き荒ぶ風のせいか、曲がりくねり

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まるで魔界の入り口めいた異様な雰囲気に。

 

 

 

ようやく到着した峠でしたが

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あまりの風にドアも開かず車から降りることすら

 

できませんでした。

 

 

 

ところが、しようがないやと峠を下って来ましたら

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一転、晴れ間が広がっています。

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ああ、摩訶不思議、知床峠

 

 

 

 

知床は温泉の宝庫でもあり、あちらこちらで

 

湯煙が上がっているのですが

 

 

 

これは熊越温泉の源泉で

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まるでジェットエンジンの真ん前に立たされたような

 

もの凄い轟音が辺り一面に響き渡っていましたよ。

 

 

 

 

峠を下り切れば、羅臼の海はあくまでも凪いで。

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宿に帰る途中、前日も雨の中通過した

 

天空への道へ。

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大地と空のすぐ側に、まさに沈まんとする夕陽。

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雄大大自然とか、でっかいどーとか

 

そんな陳腐な言葉しか浮かばない自分が

 

ひたすら情けなく、思わずひれ伏したくなるような

 

圧倒的な光景だったのでした。

 

 

 

そんなわけで、まだまだまだ、続きます〜。

 

 

 

 

 

ヒグマの爪はナイフと同じ。

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網走 そして 知床へ その1

 

おひかえなすって。

 

 

どーん。

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手前、目下、懲罰中でございやす。

 

 

 

なんて〜、いきなりすみません。

 

emihana ですよ。

 

 

 

この度、連休を利用してまたまたまた

 

北の大地にちょっくら旅して参りやした。

 

 

 

連休初日の午後一番、小雨そぼ降る

 

道東は女満別空港に降り立ったお父さんと私が

 

真っ先に向かいましたのは他でもない

 

 

ざーん。

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そうです、泣く子も黙る最果ての監獄

 

その名も博物館網走監獄!

 

 

思わず頭の中に、番傘さしたもろ肌脱ぎのケンさんが

 

浮かびませんか?

 

背中で泣いてるのは当然、唐獅子牡丹でごさいやす。

 

 

 

正直申しまして、私の理解もその程度のもので

 

ここを訪れてから初めて、維新後政治犯も含め

 

多くの囚徒たちが北海道開拓のために収監され

 

極寒の地での過酷な労働に従事し

 

開拓の礎を築いたことを知ったのでした。

 

 

 

さっそく舎房及び中央見張り所へ。

 

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この場所は放射状に広がる5棟の舎房から成り

 

一ヶ所から全てを見渡せるように

 

八角形の見張り所が設けられており

 

 

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最大700名を収容できたと言います。

 

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鉄筋の枠組みがとてもモダンな感じもしますね。

 

あ、上でフンドシ一丁、何やらしてる人は 

囚人界のヒーロー、破獄王さん

実在の人物です。

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とは言え、ここは監獄。

 

頑丈な鉄の扉にがっちり施錠。

 

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独房はこのサイズ。

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舎房の中から向かいの部屋は見えない作りに

 

なっていますし、扉は外からしか開きません。

 

 

 

旧網走監獄では、解放的処遇施設もあり

 

自給自足を目指した農場で、作物の管理から

 

収穫まで収容者が行なっていたとか。 

 

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道路建設など長期間監獄を離れて労働する場合には

 

休息所という仮宿舎に寝泊まりしました。

 

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何と、丸太が枕です。

 

 

おいら、泣けてくるぜ。

 

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とにかく、ひたすら寒かったようですね。

 

いくら暖房があっても、舎房の室温は

 

マイナス7、8度まで下がったと言います。

 

 

そんな環境下の重労働で、あまたの囚徒たちはもちろん

 

看守さんの中にも亡くなった方々がいるとのことで

 

国内では唯一、囚徒も看守さんも同じ場所に

 

葬られているのです。

 

艱難辛苦を共にした仲間だからでしょうか。

 

 

 

さて、この監獄博物館、なかなか興味深い施設でしたが

 

もっとも印象深かったのは舎房の匂い!

 

 

何と表現すれば伝わるのか?

 

うーん、たくさんの人、男の人たちが

 

そこで食べ、眠り、排泄し、息をしていた名残と言うのか。

 

生活臭のようなすえた匂いが柱や壁や床の隅々に

 

染み付き、まだ息づいている、嗅いだことのない

 

匂いでしたよ。

 

 

 

 

すっかり雨足が強まった頃、無事釈放された我々は

 

それからどこまでも真っ直ぐな天空への道を通り

 

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やがて曲がりくねった林道をかなり進んで

 

ようやく神の子池に到着いたしました。

 

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摩周湖からの湧き水が湧き出すこの池は

 

水深5メートルの小さな池で

 

年間通して水温が8度と低く倒木が青い水の底に

 

腐らないまま化石のように沈んでいます。

 

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青い、確かに、青い。

 

でも、雨。よく見えない。

 

 

残念ですが、仕方ありません。

 

夕暮れ迫りただならぬ雰囲気を見せ始めた周囲の森。

 

そう、ここはヒグマの生きる山。

 

 

急に怖くなったヘナチョコ2人組は

 

ほうほうのていで車に戻るや

 

暗くてなーんにも見えない海岸線を一路

 

ウトロの宿へとひた走ったのです。

 

 

 

そんなこんなで、次回へ続きま〜す。

 

 

 

 

ホテルのロビーでは、f:id:emi-hana:20191023161840j:plainクリオネがお出迎え。

始まります

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

私です。

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何? これがあんたなの?

 

と、引っかかったご様子のあなた。

 

 

これ、私なんです。

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実は、私だけではなく

 

 

 

 

ほ〜ら、お父さんもいますよ。

顔はともかく、首の傾斜角度は

よく似ているみたい。

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いったいどう言うことなのかと申しますと

 

 

数週間前、大陸生活に再見〜して

 

帰国する際、身近なスタッフさんたちが

 

私とお父さんの仲良しフィギュアを

 

餞別として贈ってくださったのです。

 

 

 

もう一度ご覧下さい。

 

 

よくできていますよね〜。

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何でも、私たちの映った写真を元に

 

オーダーして作成されたのだそうです。

 

 

 

お父さんの新居になる部屋で

 

引っ越し荷物の片付けを手伝っていたemihana、

 

4年半の間にお世話になった皆さんからの

 

心のこもった送別のメッセージやプレゼントを

 

目にして、一人暮らしは大変だったはずだけど

 

少なくとも仕事の方では、皆さんに助けられて

 

充実した日々を送っていたようだと

 

ほっとしたみたいですね。

 

 

 

 

さて、そんなお父さんの新たなプチ単身赴任生活が

 

いよいよ始まります。

 

 

 

会社まで10分、ややひなびた感じの住宅地にある

 

マンションは3階建ての2階、日当たり良好

 

車もさほど通らず、リビングの向こうには小学校。

 

春には桜がきれいそうですよ。

 

 

通りの反対にはお墓が見えます。

 

でも、真っ昼間に内覧に来ていながら

 

気づかなかったくらいだし

 

お父さんは大丈夫だと思います。

 

 

第一、私もいますから。

 

 

私だって、こう見えて犬ですもん。

 

番犬くらい、朝飯前です、たぶん。

 

やったことないけど。

 

 

ね、お父さん、また2人でやって行きましょう!

 

 

 

これは、リアルな私。

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秘書さんが贈ってくださったプレゼント。

優しくて、日本語お上手で美人さんなんだとか。

非常感謝!

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いつでもどこでも

 

こんにちは。 はなです。

 

 

皆さん、台風、怖かったですね~。

 

emihana も家ごと飛ばされるんじゃないかと

 

脅えまくっておりました。

 

相変わらずのヘタレです。

 

とにかく、どなたにも被害がなかったことをお祈りします。

 

 

 

 

さて、かなりヨロヨロ~のころの私です。

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こんなにヨロヨロ~になってからでも

 

ひとたびお父さんがご飯の席に着いたなら

 

知らん顔なんかしませんでしたよ。

 

 

 

お父さんがうるさいオバサンには内緒で

 

ちょびっとでも美味しいものをくれるから~

 

もちろん、それはそうでしたけど

 

それだけではなかったのです。

 

 

 

お父さんの生まれ育った島では

 

島外から来た人を「旅のもの」と呼んだりしますが

 

お父さんこそ、正真正銘の「旅のもの」なんです。

 

 

 

日本に暮らしていたって、次から次へと旅の空

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出張がない時も、仕事仕事で家にいる時間が少なかったので

 

 

私はいつだって、そんなお父さんの帰りを待っていたように思います。

 

 

そばにいてほしい人に限って、いてくれない。

 

世の中はうまくいきません。

 

 

 

 

お父さん、まだかな~と、ぼんやり考えている?

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だから、どんなにヨロヨロ~でも

 

 

お迎えは欠かしませんでしたし

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お父さんが私のために美味しいものを用意し始めたら

 

 

 

すかさずマーク。

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当然、こんな風にちゃっかり一口ゲット。

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美味しいものをくれるお父さんは

 

いつだってどこにいたって間違いなく

 

私のことを一番大事に思ってくれました。

 

だから、私もお父さんが一番好きだったんです。

 

 

 

相思相愛、幸せなことだとemihana も言っています。

 

 

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お父さんはこの度、4年半の大陸暮らしを無事終え

 

ようやく帰って来ました。

 

 

でも、職場が遠いので、少し離れた街で

 

また一人で暮らしを始めました。

 

 

外国暮らしとは違うし、週末には帰れるし

 

今までよりずっとまし、とお父さんは思っているようです。

 

とは言え本音では、住み慣れた我が家がいいに決まってますよね。

 

 

だからお父さん、私だけは変わらずに

 

ぴったりそばを離れずに

 

 

いつでもどこでもいっしょですからね~。

 

安心してください~。

 

 

 

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苦肉の策

こんにちは、 はなです。

 

 

 

夏の田んぼ大帝国を満喫中の私です。

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何だかずいぶん間が空いてしまいましたが

 

特に変りなくやっている emihana家 です。

 

 

皆さまも酷暑の夏をご無事でお過ごしでしたか?

 

 

 

 

唐突ですが、これは某航空会社で就航した

 

 

ウミガメさんの飛行機です。

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お父さんが成田で見かけたそうです。

 

 

 

お目々ぱっちりパターンと

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閉じてにっこりパターンがあります。

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2種類あるって、ご存知でしたか〜?

 

 

 

え? んなこたぁ、どーでもいい?

 

 

はい。申し訳ありません。

 

 

白状いたしますと

 

昨今、パッとした話題とて、これなく

 

苦肉の策でお茶を濁した次第なのです。

 

 

安否確認のための更新と言うことで

 

ご理解いただけたら幸いです。

 

 

 

 

では、石遊びに興じる私で、ご機嫌よう。

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あー、ネタ切れの夏ー!

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