毛ヅヤ自慢 私の昔のお話③

今日は、若い頃の私のちょっとした自慢ポイントをご披露しちゃいます。


それは・・・なかなか毛ヅヤが良かったと言うことです。

元々、赤毛の色が濃い目で、自分で言うのもなんですが

割合ツヤツヤしていたように思います。


いかがでしょうか? 7歳くらいの私です。

毛ヅヤは悪くないのですが、おデブですね〜。


この頃は、ミシガン州デトロイトに住んでいました。

デトロイトと言うのは、アメリカの北東部、カナダと国境を接しており

旭川くらいの緯度にありますから、気温も真冬はマイナス20度くらいになりますし

雪だって、もちろんたくさん降ります。

寒い所では、どうやら人は脂肪を貯めこみやすくなるらしいのと

どうしても運動不足気味になってしまうので

ミシガン州は「 the Fattest State」(一番おデブな州)なんて

不名誉な称号を持っていたりするのですが

犬もしっかり脂肪を貯めこんでしまうのでしょうか?

吹雪の中も、毎日2回の散歩を欠かしたことはなかったのに

見事に丸々と成長してしまった私。


ぬいぐるみに挟まれても、違和感ナシの迫力ボディでした。


なんだかんだ言って、アメリカはおデブに優しい社会なんだと思います。

だって、アメリカでは一度も太ってるって言われたことないですから。

でも、この2年後くらいに日本に戻ったら、自然に2㎏くらい体重が落ちました。

生活環境とか気候風土って、大事ですね。


この次は、大雪の中でのお散歩の様子なんかをお話しするつもりです。

よかったら、また覗いてみてくださいね。