こんにちは。 はなです。
広州で迎える2回目の誕生日でした。
今回はこれよりもっと昔、たぶん4歳くらいの私のお話ですよ。
突然ですが、問題です。
さて、私はどこを歩いているでしょうか?(お父さんも私も細い〜!)
ヒントその1:かなり遠出をしています。
ヒントその2:慣れない乗り物に乗りました。
ヒントその3:お父さんのお母さんにたくさん可愛がってもらいました。
このブログをずっと読んでくださっている方なら
もしかしたら、おわかりかもしれませんね。
答えはこちら!
そうです。
ここはお父さんの生まれ故郷の佐渡島なのです。
今は違うようですが、当時はケージごとフロントで預かって
もらったんです。
運賃は確か500円!(安いのか高いのか・・・)
ドライブも長かったし、少し窮屈な思いもしましたが
おばあちゃんはさすがお父さんの生みの親だけあって
私にアマアマで、私も大えばりで甘えちゃいました。
お父さんの実家は田舎の古い家なので、家の真ん中に
長〜い土間が通っていて、そこを端から端までバビュ〜ンと
走り抜けるのはめちゃくちゃ面白かった!
海も近くて、毎朝毎晩潮風に吹かれて散歩するのも気持ち良かったし
車に乗ってもっとすごい場所にも連れて行ってもらいました。
どんぶらこと日本海を越えて行った先には
楽しいことがたくさんありました。
今はもう、好きな時にどこへでも飛んで行ける私ですけど
こうやって船に乗ってちょっと大変な思いをして
遠い場所に辿り着くのも、たまにはいいもんですね。