海を越えて

こんにちは。 はなです。



2009年9月9日、13歳の誕生日の私です。



広州で迎える2回目の誕生日でした。



今回はこれよりもっと昔、たぶん4歳くらいの私のお話ですよ。



突然ですが、問題です。


さて、私はどこを歩いているでしょうか?(お父さんも私も細い〜!)




ヒントその1:かなり遠出をしています。


ヒントその2:慣れない乗り物に乗りました。


ヒントその3:お父さんのお母さんにたくさん可愛がってもらいました。



このブログをずっと読んでくださっている方なら

もしかしたら、おわかりかもしれませんね。



答えはこちら!




そうです。

ここはお父さんの生まれ故郷の佐渡島なのです。



ですから、当然こんなに大きなフェリーに乗りました。



今は違うようですが、当時はケージごとフロントで預かって

もらったんです。

運賃は確か500円!(安いのか高いのか・・・)



ドライブも長かったし、少し窮屈な思いもしましたが

おばあちゃんはさすがお父さんの生みの親だけあって

私にアマアマで、私も大えばりで甘えちゃいました。


お父さんの実家は田舎の古い家なので、家の真ん中に

長〜い土間が通っていて、そこを端から端までバビュ〜ンと

走り抜けるのはめちゃくちゃ面白かった!


海も近くて、毎朝毎晩潮風に吹かれて散歩するのも気持ち良かったし

車に乗ってもっとすごい場所にも連れて行ってもらいました。



きれいでしょ〜?




でっかいど〜(北海道じゃないけど)



どんぶらこと日本海を越えて行った先には

楽しいことがたくさんありました。


今はもう、好きな時にどこへでも飛んで行ける私ですけど

こうやって船に乗ってちょっと大変な思いをして

遠い場所に辿り着くのも、たまにはいいもんですね。



二人とも、若〜い!




おまけ:若さの勢いで水をがぶ飲みする私です