こんにちは。 はなです。
そんな時もありますよね。
ええと、今日は何を話そうかな〜と考えていて
ふと思ったことがあります。
ぜ〜んぜんたいしたことじゃないんですが、前からずっと
面白いなと感じていたことです。
と言うのも・・・
周りの人から見たら、すご〜く羨ましいとか、それってすごいよ!
と思うようなことなのに、当の本人はどうもぴんと来ていない様子。
そんな巡り合わせの微妙なズレって、ありませんか?
たとえば、お父さんはどうもアシスタント運が良いらしい。
日本にいた頃のアシスタントさんも、とても有能で気が利いて
可愛らしい女性だったようなのですが
お隣の地でもまた、アシスタントさんに恵まれているらしく
美人秘書その2(現在:松嶋菜々子似)
ね? 肝心な部分が隠れていても、可愛いオーラが出てるでしょ〜?
お二方の写真を見た人は皆、男女を問わず
「めちゃくちゃ可愛いね〜!」「美人さんだ!」
と感心することしきりなのです。
そして、emihana もまた
「お父さん、良かったね〜、単身赴任のご褒美だわ、きっと」
本気でそう言っていたほどです。
だけど、当のお父さんは
「みんなが可愛い可愛いって言うけど、別に恋人になれるわけじゃないしねぇ」
と強がっている風もなく淡々と答えます。
それはそうだけど、やっぱり、若くてきれいな人が色々気を配ってくれたら
うれしくないはずない。
いぶかる私にお父さんは言いましたよ。
「美人の秘書さんなんか要らないから、はなに一緒にいてほしい」
そう。それでこそ私のお父さん。
人がどう思おうと、わが道を行く、美人のお姉さんにもぴんと来ない
さすが、お父さん!と絶賛していた私に向かって
「・・・まぁ、一応相思相愛なんだから、いいんじゃないの」
どことなく胡散臭そうに呟いたどっかのおばさん
ほんとに捻くれてる〜!