こんにちは。
まだ引き続き emihana です。
ホテルの車で阿寒湖バスセンターまで送っていただき
大陸の皆さんと共に路線バスで釧路駅まで。
所要時間は1時間40分くらいでした。
ホテルまではタクシーで10分以内。
はるか向こうに阿寒岳も!
これまた松の実さんから「え?ほんとに阿寒岳ですかぁ?」
と疑念の眼差しが向けられるも、画像を見ていただき
無事潔白が証明されました。写真撮っておいてよかった〜。
この後、松の実さんがわざわざお迎えにいらしてくださり
市場内のお店でまずご飯を買い、トッピングの食材を選んで
好き勝手に乗っけていただく勝手丼に挑戦!
これが私の勝手丼だ!
この日の顛末は、松の実さんのブログにすでに書かれていまして
↓
(http://chacha7946.blog14.fc2.com/blog-entry-1329.html)
まぁ、われわれ2人のしょうもなさが露呈している部分もありますが
事実は事実。
詳しくはそちらをご参照していただければ幸いです(と、丸投げ)
尚、松の実さんはお仕事柄、行く先々で親しく声をかけられ
地元の顔役のような知名度。
さながら、946のレディ・キッシンジャー(わからない方はググってください)!
とってもジューシーでした!
ではで、2泊目のメインイベント!
小梅嬢とのお散歩ですよ!
ホテルの目の前(奇しくも松の実さんの職場の真ん前だった)まで
お越しいただいた梅さんのリードを手に、緊張気味のお父さんでしたが
颯爽とした松の実さんの背中をおっかなびっくり追いかけます。
「さぁ、ワタクシについていらっしゃい!」(実際はおっしゃってません)
そうこうするうち、釧路の港には
どこまでも職務忠実な円満わんこさんとしての面目躍如だった梅さん
どこの馬の骨か不明のオッサン&オバさんに
すっかりお付き合いくださって、本当にありがとうございました!
何年ぶりかでリードを持ったお父さんはホテルに戻ってから
「梅さんがほしい・・・」と、はないちもんめ みたいなことを
呟いておりました。
さてさて、夜は松の実さん及び釧路訪問組の皆さんに大評判の
炉端焼きにご案内いただきまして、そこでの様子もまた
松の実さんブログに掲載済みなのですが、なんと言っても
おそらくは我が生涯に2度とはない「雲丹の箱食い」
贅沢すぎて、口が腫れるかと思いましたよ。
全く臭みのない濃厚な風味。堪能し尽くしました。
他にも、シシャモ(雄が美味しかった!)も鹿肉の串焼きも
出された何もかもが素材の良さを殺さない絶妙な焼き加減で
豊かなその味わいにうっとり、そして、どんどん空きスペースが減って来る
我が胃袋を叱咤しつつ、生物ダメ、超偏食(しかも島育ち)と言う
我が夫のふがいなさにがっかり、さらには、何とか最高の料理を最高の状態で
提供することを至上の喜びとされているであろう女将さんの
ともすれば厳しい愛のムチ的突っ込み(主にお父さん向け)にひやひや。
心千々に乱れながらの晩餐はそれでもいつしか進んで行き
締めに出していただいたのがこちら
どんなにお腹の皮が破けそうでも、胃袋の悲鳴が響渡ろうと
これは、ザ・別腹!美味しかった〜‼
カボチャを蒸すか何かして裏ごし?でもって、片栗粉を混ぜて
たぶん多少の味を付けて、真ん中にお餅?
それを丸めて、焼いたもの、のような気がするのにやぶさかではない
と言った、お団子です。って、どんな団子?
とにかく絶品。これをいただかないのはモグリ、らしいです。
カウンターだけの小さなお店ですが、壁に貼られた写真をふと見ると
何と、そこにはエジ○バラ公のお姿が。
お忍びでいらしたとかで、お飲み物はビールを召し上がったそうです。
それにしても・・・エジ○バラ公ですから。
炉端焼きしらかばさん、奥深過ぎて、コワイっす。
それから、こちらの女将さんのビジュアルに関して
北原ミ○イ 説
お登紀さん 説(ご本人談)
と二派に分かれていたようですが
ミ○イ&お登紀 を2で割って、そこに、杉村は◯子大先生のフレーバーを
ちょっちょっと振りかけた、そんな感じだと申し添えて
この問題に一応の終止符を打ちたいと思います。
2晩目の夜はこうして更けて行ったのですが
例によって、まだもう少し引き伸ばしっちゃおうっかな〜。
すみませんが、どうぞお付き合いのほどを。