こんにちは。 はなです。
私に会いに来てくださる皆さんは当然、わんこがお好きで
特に老犬に関心がおありの方が多いとお見受けしています。
老犬の魅力を語り出したら、いくら時間があっても足りないわ!
そんな皆さんですから、老犬ならではの鑑賞ポイントについても
一家言どころか軽く三十家言くらいはお持ちなのかもしれませんね。
やれ病気だ、やれ発作だとこちらをハラハラさせつつ
あるがままに現状を受け入れ、淡々と日々を暮らしながらも
時には度肝を抜かれるような生命力のほとばしりを見せる・・・
たとえば昼夜逆転をするだけでは飽き足らず
怒涛の踏み踏み祭りを開催したり
ある日突然、食べる食べる攻撃をしかけたり
まるでジェットコースター介護。
emihana いわく「油断も隙もあったもんじゃない」だそうですよ。
私たちの無垢な頑張りに対して、何と言う言い草でしょう!
そんなemihana ですが、老犬の魅力の一つは
「背中で語る」かっこ良さだと、断言しました。
かわいい顔、豊かな表情が見えなくとも、「絵になる」のだとか。
確かに、百の言葉を背中で語る・・・
ちょっとした名優並みのかっこ良さ!
技あり〜!
・・・なんて、ちょっと自画自賛が過ぎましたか?
たまには、いいですよね〜?