苦肉の策

こんにちは、 はなです。

 

 

 

夏の田んぼ大帝国を満喫中の私です。

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何だかずいぶん間が空いてしまいましたが

 

特に変りなくやっている emihana家 です。

 

 

皆さまも酷暑の夏をご無事でお過ごしでしたか?

 

 

 

 

唐突ですが、これは某航空会社で就航した

 

 

ウミガメさんの飛行機です。

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お父さんが成田で見かけたそうです。

 

 

 

お目々ぱっちりパターンと

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閉じてにっこりパターンがあります。

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2種類あるって、ご存知でしたか〜?

 

 

 

え? んなこたぁ、どーでもいい?

 

 

はい。申し訳ありません。

 

 

白状いたしますと

 

昨今、パッとした話題とて、これなく

 

苦肉の策でお茶を濁した次第なのです。

 

 

安否確認のための更新と言うことで

 

ご理解いただけたら幸いです。

 

 

 

 

では、石遊びに興じる私で、ご機嫌よう。

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あー、ネタ切れの夏ー!

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ちび emihana 展

 

ちびemihana 5歳

 

桜花幼稚園 ふじぐみ。

 

 

構図、色彩バランス、筆致

 

どこを取っても、その画風はいたって大胆だが

 

闊達と言うよりむしろ恐れ知らず。

 

 

一見どーでもよい部分をこそ描ききろうとする姿勢は

 

後に開花することになる天邪鬼精神に通ずる片鱗を

 

既に感じさせずにはおかない。

 

 

 

作品No.1

「ことりがたまごをうんでいるところ」

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とにかく、たまごがグロいです。

 

っつーか、鳥は青いし脚は電柱並みの逞しさ

 

その上真っ赤っかとは。

 

いくらウサぴょん添えてみたところでねぇ。

 

そもそも、ことり感ゼロ。

 

 

 

 

作品No.2

「えんそく でんしゃがはいってくるところ」

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えーと、で、電車はどこ?

 

と思えば、右の方の黒いぐじゃぐじゃ?

 

それなの? え? で、左にある

 

赤いカーテンレールみたいなのがレールなのか。

 

車輪だけが先に到着したのかと思いました。

 

サイケデリックな蝶々が強引に

 

画面を引き締めてますね。

 

 

 

作品No.3

「ぶれーめんのおんがくたい」

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主役を描かずして、かの有名な物語を伝えようとする

 

気概は買います。

 

鶏一羽描くほどのサービス精神もないようです。

 

にしても、カツラを脱いでやさぐれてる

 

ピエロみたいな左の人物。

 

ぽっかり空いたその眼窩から目を逸らすことが

 

できなくなりました。

 

 

 

 

作品No.4

「にっくいさるめとかにどんたち」

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にっくい猿めと 蟹どんたち

 

つまり、「猿蟹合戦」ですね。

 

それで、ヒールであるところの猿のみを描く。

 

蟹どんたちの描写は皆無。

 

それはいいとして、何かこの猿たち

 

妙にポップじゃありません?

 

孫悟空的なコスチュームだってラブリーな感じ。

 

柿を横取りしたのも、つい出来心だったんでしょ?

 

何もあんなによってたかって叩きのめさなくても。

 

画伯が描きたかったのは、まずは話し合いで

 

と言う民主的な基本姿勢だったと

 

思えなくもありません。

 

 

 

 

作品No.5

「えんそくでやまにのぼった」

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アバンギャルドな遊具で遊ぼうとしてる子どもと

 

遊具にもたれて、現実逃避してる人に見えました。

 

一度見えてしまったら、もうそうとしか見えません。

 

 

 

作品No.6

「あくまがあたまの中にいる」

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5歳児なのに。 怖っ。

 

寸評不能です。

 

 

 

 

作品No.7

「あとむ」

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造形的には、アトムと言っても差し支えない。

 

ないんですが、血走った両の眼から

 

2本のハンマーが突き出してるみたいです。

 

アトムが目からだすのはビームだったはず。

 

胸のパカって開くところの辺りから

 

血が滴っている割には上がり眉だし

 

闘う気だけはありそうですが

 

このアトム、誰と闘っても

 

たぶん秒殺間違いなし。 弱そう。

 

 

 

 

なんて、変てこな絵ばかり並べて

 

ふざけてしまいましたが

 

暑さで頭がイかれたわけではないですから

 

どうぞ、ご安心くださいね。

 

 

 

大掃除中、お父さんが発掘したあれこれに

 

 

こんなのが紛れてまして

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パラパラめくっておりましたら

 

何だか可笑しくてひとりで

 

ついニヤけていた次第です。

 

 

子どもって、やっぱり自由ですよね。

 

自由だから、面白い!

 

 

 

時あたかも夏休みで、どこも子どもだらけ。

 

 

みんな、思う存分自由に楽しんで〜と

 

珍しくちょっと応援したくなった

 

emihana だったのです。

 

 

 

眩しい季節

 

こんにちは。 はなです。

 

 

本当にお暑うございます。

 

 

命の危険さえ感じるこの頃ですが

 

皆さん、ご無事でしょうか?

 

 

 

 

たぶん、5歳くらいの私です。

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少々季節外れのように

 

思われるかもしれませんね。

 

落ち葉の季節ですから。

 

 

 

これは、テネシーに住んでいる時分

 

ある清々しい秋の日に

 

emihana の仲良しのお友達2人といっしょに

 

車で2時間ほど走った小さな町にある

 

大学のキャンパスまで出かけた日の写真で

 

お友達が最新のデジカメで撮ってくださいました。

 

 

 

我ながら、犬生ベストショットじゃないかしら?

 

なんて、ちょいと自惚れちゃうくらい

 

よく撮れてませんか?

 

 

 

 

同じ日、落ち葉にはしゃぐ姿。

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暑からず寒からず、日差し穏やか

 

吹く風はあくまで爽やか

 

そんな日、私をとても可愛いがってくださった

 

朗らかで優しい方たちとの思いがけない遠出。

 

 

そして元気いっぱい、見るもの感じるもの

 

全てに興味津々、漲る若さ。

 

 

もちろん、老犬には老犬だからこその

 

かけがえない暮らしがありましたけど

 

 

何気ない、一見当たり前のあの1日が

 

実のところ、自分の犬生において

 

一番眩しい季節の真っただ中にあったのだと

 

改めて思った私です。

 

 

 

夏休みで帰国中、大掃除をしていて

 

こんな写真を発掘してくれたお父さん

 

ありがとう!

 

 

 

emihana だけだったら

 

決して陽の目を見ることは無かったでしょう。

 

 

 

 

 

2人とも、若〜い!

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結ばれるのかな

 

 

こんにちは。 はなです。

 

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ちょっと気が早いんですけど

 

皆さまにご報告がありまして・・・

 

 

 

 

実は、4年以上に渡ったお父さんと私の上海生活が

 

たぶん9月頃には、終わりを告げる運びと

 

なりそうなのです。

 

 

まだ詳しいことはよくわかりませんが

 

バビュ~ンと海を越えて、大陸におさらば

 

住み慣れた国に戻った暁には

 

 

お父さんの念願だった、新しい子とのご縁が

 

結ばれることになるのかもしれません。

 

 

 

 

お父さんは早くもウキウキ~みたい。

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私も大賛成ですよ。

 

 

だってお父さんもemihana も、いいかげん新しい子を迎えないと

 

あっと言う間に、ヨロヨロ~になっちゃうお年頃ですもん。

 

もうゆっくり構えてはいられないはず。

 

 

どんなご縁が結ばれるのか、もちろんまだお父さんたちにも

 

わからない段階ではありますが

 

フライング気味に、こっそりお話しちゃいました~。

 

 

 

私もワクワク~。

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せめてもの・・・

 

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

とびきりにこにこ~。

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ご機嫌スマイル~。

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ついでに、広州のパンダさんもごろりんちょ~。

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とにかく、このいやないやな梅雨空を一ほんの瞬でも

 

吹き飛ばせたらいいな~と

 

そう思って、久しぶりに登場した次第です。

 

 

 

ちょっぴりでもそうできたなら、いいんですけど。

 

 

 

さぁ皆さん、お時間の許す限り

 

 

怠け者マスターemihana を見習って

 

ひたすらだらだら~と

 

 

たまにはご自分を甘やかしてあげてくださいね。

 

 

 

 

せめてものごろりんちょで、梅雨を乗り切りましょう!

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不思議がいっぱい

 

 

こんにちは。 はなです。

 

 

 

ぐっすりお昼寝中。

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だって、お天気がぐずついてばかりで

 

パッとしないんですもん。

 

梅雨だから仕方ないんですけどね。

 

 

 

これは、梅雨の中休みのパッとしないある日

 

江の島を訪れた時の私です(たぶん10歳くらい)

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私はお風呂は大の苦手でしたし、濡れるのNGだったのに

 

なぜか水辺は大好きだったんです。

 

 

 

特に、海ってすごく不思議!(元祖・ジャンボいなり)

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いったいどこから来て、どこへと続いて行くのでしょうか。

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潮風には未知の匂いが溶け込んでいて

 

身を任せれば、世界がどんどん広がっていく感じがします。

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私には、お父さんや emihana よりたくさんの

 

不思議なことがありました。

 

そしてだからこそ、不思議でいっぱいの毎日を

 

たくさん楽しめたのかもしれないなって

 

この頃になって思ったりするのです。

 

 

 

 

このおいしさも、不思議のひとつ~!

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こういうこと!

 

こんにちは。 はなです。

 

 

やる気なし子です。

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だって、雨なんですもん。つまりません。

 

 

今まさに、日本国中あちこちで、すごい雨。

 

 

 

かつて暮らした亜熱帯広州を彷彿とさせるほどの雨・雨・雨。

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いくら梅雨だからって、尋常な降り方じゃありません。

 

 

日本はどうなってしまったのでしょうか?

 

いえいえ、世界の話ですよ、これは。

 

 

ここ数年、何だか天候が極端になりましたよね?

 

気温の上下も、雨や雪の降り方も、

 

すべてが極端から極端へと振れている感じですよね。

 

そして確実に、年間気温が上昇している。

 

 

 

もうかなり前から、温暖化、温暖化って叫ばれてきましたけど

 

「あ~、これがあれか!」

 

と、否応なく納得するしかない状況なのです。

 

 

 

 

旧暦の「端午の節句」つまり日本で入梅がニュースになる頃

 

大陸で行われる「ドラゴンボートレース」

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↑上の写真は、マンションのすぐ裏を流れていた珠江で

 

毎年開催されていたレースの様子で

 

私も毎年観に行ったものでした。

 

 

 

何百年も昔から受け継いできた催しですが

 

これ以上天候の変動がどんどん進んで行ったら

 

季節ごとに大切に守ってきたものも

 

続けて行くのが難しくなってしまうのかもしれません。

 

 

今頃になって、異常気象だ~とか騒いだって

 

しょうがないのに、人間って・・・

 

 

 

ちゃんと責任取ってよね~。

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懐かしい食べ物シリーズ・これは山東料理だったかな。

 

ぷるぷるしたビーフンの親方みたいなので

味は冷やし中華っぽいです。emihana のお気に入りでした。

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湿気の多い今頃、食べたくなります。